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物件探しのコツ:物件はどうやって探すの?という疑問を解消!不動産を実際に購入した経験から解説

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こんにちは、ぽんたにです。

今回は、マイホーム購入にあたって、物件はどのように探したらいいかについて書きたいと思います。

ぽんたには、昨年(2021年)12月に中古のマンションを購入しました。そのときの経験を基に解説します。

 

物件情報の仕入

まず物件情報の仕入れですが、次の2つの方法があるかと思います。

  1. 不動産情報サイトで検索
  2. 不動産屋からの紹介

ぽんたには、圧倒的に1の不動産情報サイトで検索、をオススメします。

実際は、両方を併用すればいいのですが、不動産屋からの情報はスピード感に欠けます。担当者はいろいろな顧客を担当しているので、日々更新される物件情報をタイムリーに提供してくれることはなかなか期待できません。

さらに、担当者の質にも左右されます。熱心な担当者がついてくれれば情報の頻度もそれなりに高くなるのですが、そうでないとなかなか情報が入ってきません。質の良くない担当者だと的外れな物件を紹介してくることも多々あります。

これらの理由から、受け身で情報を待つのではなく、自分から情報を探しにいくことは必須と言ってよいと思います。

 

不動産情報サイトでの情報収集

不動産情報サイトは色々あります。

ですが、みなさんご存知のSUUMOさえ見ていればよいです。

suumo.jp

売り手からすると早く売却できるに越したことはないので、このような大手不動産情報サイトに物件を掲載します。自分の経験でも、不動産屋から提供される情報はすべてSUUMOに載っていました

SUUMOで自分の希望する検索条件を指定します。

そしたら必ず検索条件を「お気に入りに保存」をしておきましょう。

これで次回からは検索条件を一から入力する必要がなくなります

出所:SUUMO

SUUMOで設定を終えたら、後はできるだけ毎日、新着物件がないかチェックしましょう。

毎日とは言っても、新着物件が出る頻度は多くないので、所要時間は10秒程度です。

特に負担にならないですね。でもこの行動を習慣化することがとても重要です。

なぜそれほど重要かというと、本当に良い物件はあっという間に売れてしまうからです。

内見していい物件が見つかったとしても喜んでいる暇はないです。どんなに気に入った物件があったとしても売主に買付申込を出して、売主がオーケーというまで迅速に事を進めていかなければなりません。

内見(1回では不十分なことは多々あります)や家族内での話し合い、そして購入の決断にできるだけ多くの時間を確保するために、新着物件を見つけるのは早いに越したことがないです。

すこしでも参考になれば嬉しいです。