ワーケーション費用総まとめ!3泊4日での実記録はこんな感じになった
こんにちは、ぽんたにです!
連載企画5回目。
ワーケーションで実際にどのくらいお金を使ったのかをまとめました。
宿や朝昼晩の食事にどれくらい掛けるかなどで金額はだいぶ変わると思います。なので、あくまで1事例としてご覧ください。
むしろ「ワーケーションの留意点」はぜひ参考にしていただければと思います。
ワーケーション費用まとめ
今回のワーケーションは3泊4日で、1日目の夕方現地入り、4日目の朝現地出発帰宅という行程でした。
総額は約41,000円で、項目別の内訳はこのようになりました。
ホテル代は、約9,000円 / 泊(朝食付き)。
食事は、昼夕が合計5回だったので約1,700円 / 回。
交通費は、新宿から小田原までの往復電車賃。
カフェ代にはスイーツ代も入っているので、それを除くと約400円 / 回で通常並みです。
その他は、小腹が減った時の軽食などです。
ホテル代と食事代で9割を占めるので、ここをコントロールすると安上がりなワーケーションができますね。
ワーケーションの留意点
- 7泊くらいの期間であれば、宿泊時の朝食は無しを選択してオプションにする。バイキングであれば朝食ありでok。毎朝似たような食事だった場合、飽きる可能性がある。ホテルの食事は毎朝がっつりなので、量を減らす息抜き日が必要かも。費用節約にもなる。
- 駅近の宿がオススメであることには変わりないが、魅力的な飲食店が多いのでつい色んなところに行こうと欲張ってしまう。旅先で運動しないことが多いので、カロリー過多になりがちなのと出費が多くなるので、抑制することも忘れずに。
- 自宅から目的地への移動時間は片道2時間以内にすること。2時間以上は旅行オンリーの時に限る方がよい。ワーケーションで仕事から完全解放されるわけではないので効率性も重視!
- チェックインまたはチェックアウト、もしくは両方を休日に合わせる日程にする。休日にゆっくり観光も楽しめて充実。平日は業務前後に観光できるが、仕事状況に左右される。
今回は初めてのワーケーションだったこともあり結構贅沢をしましたが、昼食と夕食のコストを抑えることでトータルコストを下げることができたかと思います。
お金はそれなりにかかりましたが、ぽんたにはとにかく満足です。
この満足感を今後しばらく消化しながら、2−3ヶ月後にはまたワーケーションしたいです。
次回は、こちらの記事で紹介したワーケーションプランで、今回よりも長い7泊に挑戦してみようと思います。その時はまたレポートします!